「やりたいこと」が見つかる思考のヒントを読んで
「やりたいこと」が見つからないのは私が大学生だからなのでしょうか。
昔から夢を持つことが正しいとされてきましたが、果たして、どのように夢を持ったらよいのでしょうか。
こんな思いから手に取ったこの一冊を読んで、心に残ったフレーズの一つについて書きます。
流されつつも目の前のことに全力で取り組む。
夢を持つために努力しようとしてきたものの、流されるということが正しいと思われることがとても新鮮に思われました。
夢を持とうと意識することで、ある意味、今の自分は夢を持っていないと考えてしまうことになるのかもしれません。
いろいろと人生について悩むことの多い大学生活ですが、今目の前で課されていることに全力で取り組みたいと思わされますね。
そのほかにも「やりたいこと」を見つける努力の仕方をこの本では説明しています。
ぜひ読んでみてください。